に関する記事です。 できること

NFT配布前に事前募集をする

DROPでは、事前に欲しい人に応募してもらうことができます。この記事では、その方法をご紹介します。


※事前に コントラクト: DROPの作成方法 を参考にDROPの発行を行ってください。

発行が完了したら、「操作」から「設定」を選択します。



次のようなポップアップが表示されます。



「事前登録を募集する」にチェックを入れます。



事前登録リスト名
  事前登録者の任意のリスト名を付けることができます。後述の取得許可リストの設定の際に表示されるため、分かりやすい名前を付けておくと便利です。

開始時間
  事前登録の募集開始時間を指定します。

終了時間
  事前登録の募集終了時間を指定します。

「送信」を押して設定を完了させます。



設定が反映されると配布ページにて、事前募集が開始されます。



応募があると、リアルタイムにリストに反映され、いつでも取得許可リストへ登録することができるようになります。



応用



事前登録を募集することで、熱狂的なファン限定の配布を行うことができる他、事前登録者リストはダウンロードして編集することもできるので、そこから抽選して当たりの人だけに配布したり、といったことも可能になります。

また、別記事でご紹介する予定の複数フェーズをうまく利用することで、事前登録者限定の配布と一般配布の条件を分けたりとアイデア次第で色々な応用が可能です。
ぜひ事前登録機能とマルチフェーズ機能をご活用ください!

更新日 31/10/2023

この記事は役に立ちましたか?

ご意見をお聞かせください

キャンセル

ありがとうございます