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NFTの発行方法

NFTのコントラクトを作成 できたらいよいよNFTを発行することができます。
作成したNFTのコントラクトを選択すると、下記の画面になるので右側の「発行」ボタンからNFTを発行します。



発行方法は2つあります。

一つずつ発行
一括発行

一つずつ発行


「発行する」を選択すると、一つずつNFTを発行することができます。
まずは NFTの名前NFTとして登録するファイル を指定します。指定したファイルはアップロード前にプレビューから確認可能です。


対応ファイルは次の通りです。画像: gif png jpeg webp、音声: mp3 midi、動画: mp4 mov webm、3Dデータ: glb vrm fbx、その他プレビューはされませんが、PDF・CSVなどあらゆるファイルをアップロードしてNFTとして登録することができます。

次にオプションとして、 説明 を入力します。このNFTを分かりやすく説明する文章を入力してください。問題が無ければ次へ進み、ウォレットで署名するとNFTが発行されます。



無事発行されると、一覧に表示されます。 発行されたNFTを確認 してみましょう。




一括発行


「一括発行」を選択すると、複数のNFTを一度に発行することができます。



一括発行するために、所定のフォーマットに従ったCSVファイルとNFTとして登録するファイルを用意します。
CSVのフォーマットは次の通りです。

name
  NFTの名前

description
  NFTの説明

image
  NFTとして登録するファイル名

こちらのCSVファイルを他のファイルと一緒にまとめて、アップロードの枠にドラッグ&ドロップするか、アップロードの枠を選択してまとめて指定します。



ファイルを指定すると、プレビューが表示されます。対応関係に誤りがないかご確認いただき、問題無ければ次へ進み、ウォレットで署名すると一括で発行が完了します。 発行されたNFTを確認 してみましょう。


一つずつ発行する場合に比べて、手間の削減はもちろんガス代も節約することができます。

更新日 19/09/2023

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