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チームでコントラクトを共有する

HAZAMA BASEでは、ひとつのコントラクトを複数人(ウォレット単位)で共有して管理することができます。

パーミッション設定手順



作成したコントラクトの一覧ページの「操作」から「パーミッション設定」を選択します。



次のようなポップアップが表示されます。



管理者
  このコントラクトのすべての権限を保有します。コントラクトの基本設定のほか、発行、送付といったすべての操作が可能になります。

自分のウォレットアドレスをこのリストから削除すると、コントラクトの一切の権限を失い、コントロール不可になる可能性がありますので、十分にご注意ください。

発行者
  このコントラクトでのトークンや、NFTの発行の権限を保有します。

送付
  このコントラクトで発行されたトークンやNFTの送付権限です。通常は、誰でも送付可能になっていますが、リストにウォレットアドレスを追加することでそのウォレットアドレスのみに送付権限を与えたり、逆にリストを削除することで誰も送付ができないようにすることも可能です。

権限を他のアドレスへ付与する場合は、追加するウォレットアドレスをそれぞれの権限のところへ入力して「+ 追加」を押します。



追加したら最後に「確定」を押して設定します。



設定が完了すると、共有されたコントラクトを含むプロジェクトが、共有元であるあなたと共有先のウォレットでログインした相手の画面の「共有プロジェクト」タブに表示されるようになります。



コントラクトの共有は、「チーム」プラン以上のプレミアサービスです。

チーム共有することで、発行作業を分担したり、効率的にプロジェクトを運用できるようになります!

更新日 21/11/2024

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